こども園としての歴史が長くなるにつれ年々書類がたまっていたので、これでは日々の業務効率が悪くなるのはもちろん、監査の際なども混乱を招くと思い、こども園として再スタートする際にICT化しました。
導入以前は反対する声が一部あったものの、デジタル機器が苦手な職員も最近は全員が慣れて問題なく使えるようになったので、不満は一切聞かれなくなった。
私どもの園には正職員だけでなく、パートの先生や体操・英語の時間の非常勤の先生など、たくさんの職員が在籍しているため、先生同士の申し送りやシフト管理がもっと便利になればと思い、ICTを取り入れることにしました。
前身の幼稚園からこども園へ切り替えたタイミングで効率化をはかるためにICT化したいと考えていて、早くから比較検討した結果、コスパの高いHoicに決まりました。
先生たちが長年こなしている大量の書類作成や、事務員が担当する複雑な勤怠管理など、さまざまな問題をいっぺんに改善する狙いでシステム導入を決めました。
職員の勤怠管理だけでなく園児たちの保育時間の管理など、これまでは手書きやエクセルで行っていたものがデータ化されて一気に見やすくなりました。