時の記念日は「時間は大切」ということを日本でも広めるために作られた日です。
日本で初めての時計が鐘を打った日に合わせて、6月10日が時の記念日になったそうです。
昔 日本では中国に合わせて、1日を12時間に分けて考えていた頃もありましたが、今から150年くらい
前に、24時間で分ける方法がイギリスやフランスなどの国西洋の国から伝わってきました。
それから、日本でも1日を24時間に分けて生活するようになったそうです。
「とけいのうた」「おおきなふるどけい」を歌ったり、折り紙で腕時計を作ってみたり、割り鋲を
使用して針部分を動かせるようにしてみたりと、ぜひ時計に興味をもてるような あそびを取り入れて
みてくださいね。